手紙の書き方:時候のあいさつ 3月
新生活の節目に添える、春のご挨拶
2026年の3月は、全国的に冬の名残を感じつつも、次第に春の陽気が広がる季節となりそうです。
関東以西を中心に日ごとに暖かさが増し、南や中部地方では日中に穏やかな晴れの日が多くなってまいります。
とはいえ、朝晩はまだ肌寒さが残る日もありますので、季節の変わり目の装いにも心配りが必要です。
今年は全国的に平年よりやや高めの気温傾向が予想されており、桜の開花も平年並みからやや早まる見通しです。
関東・東海などでは3月20日頃から咲き始め、関西・西日本でも3月下旬にかけて桜の便りが各地から届くようです。
まだ肌寒い日と暖かな日が交互に訪れる季節ですが、春の訪れを感じる瞬間が少しずつ増えていきそうです。
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3月が、皆様にとって希望に満ちあふれた始まりとなりますように。
【3月の手紙を書くときのポイント】
- 1.季節感のあるあいさつを入れる
- 3月は冬から春への変わり目で、暖かさと肌寒さが交錯する時期です。
日増しに春の陽気が感じられる様子や、桜の開花を楽しみにする気持ちを文章に添えると、季節感がより伝わります。 - 2.行事やイベントにふれる
- 3月は入学、卒業、就職といった人生の節目を祝う季節です。
お祝いの気持ちやこれからの活躍を願うはなむけの言葉を添えましょう。
また、ホワイトデーや春の訪れを祝う話題を盛り込むと、手書きのメッセージが一層豊かになります。 - 3.相手への気遣いを忘れない
- 季節の変わり目は体調を崩しがちな頃でもあります。
「寒暖差のある季節ですが、お元気でお過ごしでしょうか」といった一文を加えることで、相手への思いやりを丁寧に表現できます。 - 4.結びで希望を添える
- 春は新しい始まりを感じさせる季節です。明るい未来や健康を願う気持ちを結びに添えることで、手紙全体が温かく前向きな印象になります。
文例:親しい間柄の時候のあいさつ
- 暦の上では春ですが、あたたかな日差しが待ち遠しく感じられる今日この頃です。
- 少しずつ空気がやわらぎ、春の気配が一段と増してきました。
- 風の冷たさの中にも、ふと春の匂いを感じることが増えてきました。
- あちらこちらで花のつぼみがふくらみ、心が弾む季節になってきましたね。
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文例:あらたまった相手への時候のあいさつ
- 朝夕はまだ冷え込むものの、日中の光に春のやわらかさを感じるようになってまいりました。
- 少しずつ春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
- 草木の芽吹きに、季節の歩みを感じるこの頃でございます。
- 春の風にぬくもりが感じられる季節となりました。
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文例:ビジネスの相手への時候のあいさつ
- ● 早春(そうしゅん)の候【2026年2月中旬〜3月上旬】
- 「春の始まりを柔らかく伝える頃ですね」という意味です。
季節の移ろいをさりげなく添えたいときに最適です。 - ● 麗日(れいじつ)の候【2026年3月全般】
- 「うららかな春の日」という意味で、穏やかな陽気を感じる表現です。
春らしい明るさと美しさを伝える言葉として、丁寧なご挨拶文に最適です。 - ● 春暖(しゅんだん)の候【2026年3月上旬〜中旬】
- 「あたたかな春の陽気を感じる頃ですね」という意味です。
寒さがやわらぎ、穏やかな日差しが心地よくなる時期にぴったりの表現です。 - ● 春和(しゅんわ)の候【2026年3月中旬〜下旬】
- 「春らしい、のどかな気候ですね」という意味です。
やわらかく上品な響きがあり、目上の方へのお便りにもおすすめです。 - ● 春分(しゅんぶん)の候【2026年3月20日(金・祝)前後】
- 「昼夜の長さがほぼ等しくなる頃ですね」という意味です。
春分の日(3月20日)をはさむ時期に使える、ややフォーマルな印象の表現です。 - ● 桜花(おうか)の候【2026年3月中旬〜4月上旬】
- 「桜の花が咲き始める季節ですね」という意味です。
満開より少し前に用いることで、季節感を演出できます。桜の便りに合わせてご使用ください。 - ● 陽春(ようしゅん)の候【2026年3月下旬〜4月上旬】
- 「春の日差しが心地よい頃ですね」という意味です。
華やかで明るい印象があり、3月末から新年度のご挨拶にもふさわしい表現です。 - ● 春風(しゅんぷう)の候【2026年3月下旬〜4月中旬】
- 「春の穏やかな風が吹く頃ですね」という意味です。
日差しや風の心地よさを表現できる、やさしく明るい印象の言葉です。
ビジネス文書では簡潔に用件を伝えることが求められるため、時候の挨拶は漢語調の「〜の候」を基本とします。
「〜のみぎり」も同様に使用可能です。やわらかさを出したい相手や個人のお客様向けには、和文調での挨拶も適した表現です。
文例:結びのあいさつ
- 春光に恵まれる季節、どうぞ健やかにお過ごしくださいませ。
- 少しずつ春めく日々が続きますが、どうぞご無理のないようお過ごしください。
- 日々に春のやわらかな気配を感じながら、穏やかな毎日となりますようお祈り申し上げます。
- 旅立ちと出会いの季節、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
- 本格的な春の訪れとともに、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
季節の行事や風物詩
- 春一番
- お花見
- ひな祭り
- ホワイトデー
- 卒業式
- 合格発表
- 春分の日
- お彼岸
- 人事異動
- 春休み
- 菜種梅雨
日差しにぬくもりが感じられるようになり、日ごとに春らしさが深まる3月。
若草が芽吹き、やわらかな風に心もほぐれる頃となりました。
4月からの新たな生活に向けて、準備が進むこの時期は、気持ちも自然と前を向き、未来への期待がふくらみます。
3月の花や植物
- モモ
- サクラ
- コブシ
- ネコヤナギ
- タンポポ
- ジンチョウゲ
- パンジー
- ヒヤシンス
- ナノハナ
- ツクシ
- フキノトウ
3月の節気
- ●【啓蟄(けいちつ):2026年3月5日(木)】
- 「冬ごもりしていた虫たちが地上に出てくる頃」を意味します。
土の中から命が動き出し、春の兆しがはっきりと感じられる時期です。 - ● 【春分(しゅんぶん):2026年3月20日(金・祝)】
- 「昼と夜の長さがほぼ等しくなる日」で、春のお彼岸の中日にもあたります。
寒さがやわらぎ、日差しのやさしさに春本番を実感できる頃です。
ほかの月の時候のあいさつ
- 時候のあいさつ 2月
- 時候のあいさつ 4月
時候のあいさつ一覧ページはこちら

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