手紙の書き方:時候のあいさつ 4月
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G.C.PRESSから、よりいっそう華やかな春のご挨拶をお届けします。
2025年の4月は、全国的に穏やかな春の陽気が広がり、新緑が美しい季節を迎えるようです。
関東以西では、桜の季節が過ぎ、爽やかな若葉が芽吹き、木々がみずみずしい緑に包まれます。
東北や北海道では、春本番を迎え、色とりどりの花々が咲き誇る季節。風に揺れる花々を愛でながら、心地よい春の日差しを楽しめそうです。
G.C.PRESSでは、新年度のスタートにふさわしい明るいお手紙を特集しております。
入学や新学期、新社会人として新たな一歩を踏み出す方に、励ましとお祝いの言葉を添えてみてはいかがでしょうか。
新しい季節が、皆様にとって充実した毎日とつながりますように。
【4月の手紙を書くときのポイント】
- 季節感のある挨拶を入れる
- 4月は桜の時期が過ぎ、新緑が輝く爽やかな季節です。草花が芽吹き、春風が心地よいことを織り交ぜて挨拶すると、春の訪れを感じられます。
- 行事やイベントにふれる
- 4月は入学式や入社式など、新たな門出を迎える方も多い時期です。お祝いの言葉や応援メッセージを添えると、相手の気持ちを一層盛り上げられます。また、花まつりやイースターなど、各地の春の行事にふれると話題が広がります。
- 相手への気遣いを忘れない
- 春の気候は穏やかですが、寒暖差の大きい日もあります。体調や環境の変化を気遣う言葉を添えると、温かい印象になります。
- 結びで希望を添える
- 新年度が始まり、未来への期待が高まる季節でもあります。「新しい環境が素晴らしいスタートとなりますよう、お祈りしております」など、明るい展望を示して結ぶと、手紙全体の印象が爽やかになります。
文例:親しい間柄の時候のあいさつ
- 春の陽射しが暖かく、穏やかな日々が続いていますね。
- 若葉が鮮やかに芽吹き、春の訪れを感じる季節になりました。
- そよ風に乗って、新緑の香りがふんわりと広がる心地よい日々です。
- 朝の空気がやわらかく、春の気配がゆっくりと深まる頃ですね。
文例:あらたまった相手への時候のあいさつ
- 春の光が穏やかに降り注ぎ、新緑が美しい季節となりました。
- 若葉が芽吹き、爽やかな風が心地よく吹き抜ける頃となりました。
- 鳥のさえずりが心和ませる季節、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
- 春の日差しに包まれ、草花が鮮やかに彩る時期となりました。
文例:ビジネスの相手への時候のあいさつ
- 仲春(ちゅうしゅん)の候【2025年4月初旬】
- 「まだ肌寒い日もありますが、少しずつ春の暖かさが増してまいりました。」
啓蟄(3月6日)から清明(4月4日)までの期間、春の初めを感じさせる挨拶として最適です。 - 陽春(ようしゅん)の候【2025年4月全般】
- 「春の陽気に満ちた、素晴らしい時節になりました。」
4月全般を通して、春本番の気候を表す言葉として、手紙に暖かい気持ちを込めるのに適しています。 - 春暖(しゅたんたん)の候【2025年4月全般】
- 「春の暖かい日々を感じる季節となり、心もぽかぽかとして参りました。」
4月の温かい挨拶で、特に日中の温かさを感じさせる表現になります。 - 春爛漫(はるらんまん)の【2025年4月全般】
- 「春の花々が競うように咲き誇り、光り輝く季節になりました。」
4月全般に適した表現で、花々が美しく咲く様子を考える言葉として使います。
特に花見のシーズンに合わせて、その美しさを称える場合にぴったりです。 - 暮春(ぼしゅん)の候【2025年4月全般】
- 「春も末となり、新緑の息吹きが心地よい季節を迎えております。」
清明(4月5日)から穀雨(4月20日)の期間、春の終わりにふさわしい変化として表現します。 - 惜し春(せきしゅん)の【2025年4月中旬~終了】
- 「春の終わりが近づき、その美しい季節を惜しむ時節となりました。」
4月半ばから終了にかけての期間に使い、春の終わりを感じさせる表現として適しています。
ビジネス文書では簡潔に用件を伝えることが求められるため、時候の挨拶は漢語調の「~の候」を基本とします。
「~のみぎり」も同様に使用可能です。やわらかさを出したい相手や個人のお客様向けには、和文調での挨拶も適した表現です。
文例:結びのあいさつ
- 春爛漫の折、心華やぐ日々をお過ごしくださいませ。
- 日増しに暖かさが増してまいります。どうぞご自愛の上、お健やかにお過ごしください。
- 新緑がまぶしく輝く季節、穏やかな日々をお楽しみいただけますように。
- 爽やかな春風とともに、ますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
季節の行事や風物詩
- ・エイプリルフール
- ・朧月夜
- ・花見
- ・花まつり
- ・入園
- ・入学
- ・ランドセル
- ・進学
- ・新生活
- ・菜の花畑
- ・イチゴ狩り
- ・蜃気楼
- ・菜種梅雨
- ・イースター
4月は本格的な春を感じられる時季であり、いろいろな草木や花がいっせいに芽吹きます。月末には春の終わりと初夏の訪れを感じることのできる心地のいい季節です。
4月の花や植物
- ヤマブキ
- モクレン
- カスミソウ
- スイートピー
- チューリップ
- ハナミズキ
- カモミール
- アネモネ
- ヒナゲシ
- ライラック
- ミヤコワスレ
- ミモザ
- タンポポ
- ツツジ
4月の節気
- 【清明(せいめい) 2025年4月4日】
- すべてのものが清らかで生命感に溢れた時期です。
今年は全国的に春の陽気が安定し、澄んだ空気の下で新緑が芽吹き始める頃となります。
桜が満開を迎える地域も多く、春の美しさをゆっくりに感じられる季節です。
文例:あいさつ
「清明の季節、空気も澄み渡り、すべてが清らかに感じられる頃となりました。新たな命の息吹を感じるこの時期、ますますご健康にお過ごしください。」 - 【穀雨(こくう) 2025年4月19日頃】
- 穏やかな春の雨が大地を潤し、農作物の生長を迎える時期です。
今年の4月後半は、春の雨が草木に恵みをもたらし、新緑がいっそう明るくなる予報です。
雨には澄んだ空気とともに、爽やかな春の風が感じられるでしょう。
文例:あいさつ
「穀雨の候、しっとりとした雨が大地を潤し、豊かな恵みをもたらします季節になりました。農作物の成長を見守るように、穏やかな日々が訪れますように。」
ほかの月の時候のあいさつ
- 時候のあいさつ 3月
- 時候のあいさつ 5月
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