花丸文は花樹や草花の一枝一株を丸く図案化した丸文の一種で、
能装束から現代の着物に至るまで伝統的に愛好され伝えられてきた
古典的趣を感じさせる文様です。
日本の伝統文様であり、格式のある御祝い事に大変ふさわしいモチーフです。
高額のお礼や御祝金を包む際にお使いいただけます。
目安として20万〜300万円前後の封入に適しています。
300万円まで封入可能。
※厚みにより水引裏側の結び目で調節可能です
サイズ:215 x 139 mm
中包み付(たとうタイプ)
※中包みに紙幣を入れてお使いいただけます。
短冊4枚付(墨箔押 御祝、御新築御祝、御礼、無地、各1枚)
水引7本取り、花結び(裏側は真結び)
伊予和紙を使用しています。
4952460041504
●中包みの使い方
お札の向きを揃えます。
中包みの表側に、お札の表側(肖像画がある側)を向け、
印刷されている人物の顔が上に来るように入れます。
●中包みの書き方
表面:中央よりやや上に金額を記入します。
旧字で記入するとより丁寧です。
中包みの裏側に金額欄が印刷されている場合は、
そちらに記入します。
裏面:左側に都道府県からの住所、氏名を記入します。
郵便番号も記載すると丁寧です。
●のし袋への氏名の書き方
水引の下、中央に贈る方(ご自身)のお名前を筆ペンまたは毛筆ではっきりと書きます。
詳細はこちらの特集記事をご覧ください。
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