Open When Lettersの贈り方
“〇〇のとき”を考える
1通目は最初に読んでほしいことや、Open When Lettersを贈る理由、どういうときに開けてほしいのかを書きます。2通目以降はこれから経験するであろう“〇〇のとき”にあなたが相手の方に伝えたいメッセージを贈りましょう。
一般的には10通~20通ほど書いて贈ります。“うれしいことがあったとき”“笑いたいとき”“〇歳の誕生日に”などの定番の内容や、オリジナルの内容で書いてみるのがおすすめです。
【 “〇〇のとき”の例 】
結婚式 1年記念日、パパ・ママになるとき、マイホームを購入したとき
出産 5歳の誕生日、小学校を卒業するとき、進路に悩んだとき、結婚するとき
誕生日 次の誕生日、落ち込んだとき、夢が叶ったとき、楽しいことがあったとき
成人式 成人式のとき、就職するとき、30歳になったとき、夢が見つかったとき
入学・就職 親友ができたとき、はじめてのテスト、初出社のとき、昇進したとき
転勤・引越し 前職が懐かしくなったとき、うまくいかないとき、引越し先を探すとき
テーマに合わせメッセージを書く
それぞれのテーマに合わせ、“〇〇のとき”に相手に伝えたいメッセージを書きます。嬉しいとき、楽しいときはもちろん、辛いときなどに大切な人の気持ちに寄り添い、心の支えとなるような共感や励ましの気持ちを贈るのがおすすめです。
1通ずつ封筒に入れる
メッセージを書いたら、1通ずつ封筒に入れます。テーマに合わせたデザインや、お相手に合わせたカラー封筒など封筒にも想いをこめて選びます
シールデコレーションをする
封筒がシンプルな時は、シールや文字で可愛くデコレーションするのもおすすめです。
手紙を入れた封筒に封シールを貼るとより想いの伝わるメッセージになります。
カードや便箋と同じデザインのシールや、イニシャルのシール、お手紙の内容に合わせ音符や星のシールで楽しくデコレーションしてみてはいかがでしょうか。
Open When Lettersを受け取ったら
それぞれの封筒に開けていいタイミングが書かれていますので、そのときが来たら開けて読みます。“まずはじめに”など最初に読んでほしいメッセージがある場合は、まずはそのお手紙から読みます。 なかなか開けるタイミングがこないお手紙もあるかもしれませんが、中身を気にしながら待つ時間も楽しみましょう。Open When Lettersを受け取ったお礼や、読んだ時の気持ちをお返事として書いてみるのも良いでしょう。
おすすめのアイテム
ミニ便箋『ふみ揃え』で贈る
普段あまりお手紙を書かない方、たくさん書くのは難しそうという方には 気軽に使える手のひらサイズのミニ便箋『ふみ揃え』がおすすめです。 キュートな柄からエレガントなもの、ラッキーシンボルなど豊富なバリエーションよりお選び いただけます。カラー封筒と合わせ、お好きな組み合わせをお楽しみいただけます。
お気に入りの便箋・封筒で贈る
G.C.PRESSのレターアイテムはラッキーシンボルのデザインや、季節問わずお使いいただける花柄、シンプルながら華やかな罫線のみのデザインなど豊富な種類をご用意しております。

メールやSNS の発達で簡単にメッセージを伝えられる時代だからこそ、「手書きのメッセージ」は大切な人の大事な時にきっと届きます。
オープンウェンレターズで、直接言葉をかけられない場面でも、勇気づけたり、応援することのできるメッセージをギフトに仕立てて贈ってみてはいかがでしょうか?