CULTURE

真心つたわる「縦書き」で、ていねいな手紙を書いてみよう 


■手紙を縦書きにするだけで、ていねいな印象を与えられます。

手紙を出そうと思ったとき、つい横書きの便箋ばかり手にとっていませんか?友人に出す手紙は横書きの便箋でも構いませんが、恩師や目上の人に出すあらたまった手紙は縦書きの便箋を使うのが基本となっています。そういうと、「縦書きの手紙は、なんだかむずかしそう」としり込みする声が聞こえてきそうです。

しかし、縦書きも横書きも手紙の基本的な形式は同じ。むしろ、縦書きにするだけで、ていねいな手紙という印象になるから不思議です。形式があるからこそ、主文の内容が引き立つというメリットもあります。手紙を受け取った尊敬する人や憧れの人に、一目おかれるとともに、礼を尽くそうとするあなたの真心が伝わり、ふたりの距離が近づくかもしれませんね。

■「頭語・前文」「主文」「末文・結語」「後付け」の4つに気をつけましょう。

形式についてですが、実は、それほどむずかしいものではありません。会って話をするとき、「お久しぶりです」「ところで…」「ではまた」と順序立てて会話を進めるのと同じこと。手紙の場合は、「頭語・前文」「主文」「末文・結語」「後付け」の4つがそれに当たります。

「頭語・前文」は、季節のあいさつや近況を知らせる部分で、まずは手紙を出すごあいさつといったところです。次の「主文」では、手紙の本題を入れ、伝えるべきことを記します。「末文・結語」は「さようなら」という意味の結びのあいさつを書く部分。後付けは、日付と自分の名前、相手の名前で、正式な手紙はここまで書いて締めくくります。
 

■G.C.PRESSで取り扱う縦書きの便箋は、ハイセンス・ハイクオリティな仕上がりが特徴。

便箋を選ぶときは、相手を思い浮かべて、その人にふさわしいデザインを選ぶことも気配りの1つです。G.C.PRESSで取り扱う縦書きの便箋は、紙や加工にこだわったハイセンス・ハイクオリティな仕上がりが特徴です。デザインのバリエーションも豊富なので、季節折々のシーンに合わせて、いろいろな雰囲気が選べるようになっています。
 
手紙はまず書くことに慣れてみるというのも大事なことかもしれません。筆まめな人というのは、それだけで素敵ですよね。さあ、あなたも背すじをすっと伸ばして、縦書きの便箋に向かって、文章を綴ってみましょう。

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